本校は学校教育法の規定に基づき外国の語学及び日本語を教授し、更に専門技術及び理論を習得させると共に、職業もしくは実際生活に必要な能力と国際教養を体得させ、国際社会に貢献せんとする社会人の育成を目的としています
初代理事長 田口孝雄
東京の桜美林大学を経て、郡山女子大学教授。湘南工科大学学務理事などを歴任。この間1965年に東京国際学園を創立し、学園長に就任。
- 1981年オーストラリア政府交流基金の招きで、日本語教育について各地で講演。
- 1984年タイのバンコクでの世界大学総長会議で講演。海外での国際教育会議出席と世界の日本語教育視察や講演など、海外出張25回で、国際的に活躍している。
- 1985年メキシコ・グアダラハラ大学名誉教授。
- 1988年フィリピン共和国・ミンダナオ大学から名誉教育学博士の学位を授与され、客員教授に就任。天皇陛下主催、赤坂御苑での春の園遊会に招待され出席。
主な著書に、「世界の家庭教育と学校教育」「ペスタロッチの社会観と教育思想」「国際教育の展望」「世界における日本語教育」等がある。
現理事長兼校長 田口秀樹
学習院大学卒業後、英国留学。明星大学大学院修士課程修了、博士課程満期退学。
中学校、高等学校教員免許状の後、専修免許状を取得。文部科学省留学生担当者研修を修了。
東京国際学園外語専門学校22年勤務。中学校・高等学校教員の後、国立大学教務補佐員を経て、東京の戸板女子短期大学・明星大学・武蔵野大学の講師となる。
【現理事長兼校長からのメッセージ】
本校では、学生が自ら学ぶ姿勢を養い「自学自習」の習慣を得て、自分自身を成長し続ける「自律的学習者」になるように指導しています。「学ぶ力」と「自己教育力」を通して、「生涯に渡っての財産となる学習態度」を身に着けて下さい。日本留学が実り多いものになるように、応援しています。
学校沿革
1965年 創立者の田口孝雄が東京国際学園を創立し、校長に就任。
1966年 各種学校として、埼玉県知事より認可。
1976年 専修学校として、埼玉県知事より認可。「東京国際学園外語専門学校」と改名。
1990年 財団法人日本語教育振興協会の設立と同時に認定。
2003年 田口秀樹が校長に就任。
2015年 東京国際学園外語専門学校の新校舎を川越市に建設。
学校概要
成立 | 1965年 |
定員 | 1308名 |
募集時期 | 4月、10月学期 |
設備 | 教室数(16個)、パソコン(60台)、図書室、保健室、交流コーナー、休憩コーナー |
授業時間 | 午前9:00〜12:20 午後13:00〜16:20 |
ピザ状況 | 留学2年、2年3月 |
交通 | 池袋から東武東上線で30分 新河岸駅 徒歩3分 |